こんな物も持ってました(;^ω^) PRIMUS バリフューエルEX~!
以前にちょっとだけレポを上げましたが、
キャンプ道具を整理していた時に
かな~り昔に買って、まったく使っていなかったバーナーを発見!
たぶん6~7年前、いや、もっと前かな・・・
なにしろ、かなり昔に買ってお蔵入りになっていた物です(;^ω^)
そのバーナーが、こちら!
PRIMUS バリフューエルEX

オークションで落札して手に入れたものですが、
いまは廃盤になっているプリムスのバーナーです。
調べてみると発売開始は2007年ですので、もう11年前のものになります。

このバリフューエルEXは、キャンプ器具用ガソリン(ホワイトガソリン)と、
ケロシン(白灯油)が使用できるマルチフューエル・システムの分離型コンロで、
風が強いなかでも確実に着火し、高い燃焼力を持つバーナーです。

折角なので、使い方などをご紹介したいと思います(^▽^)/
はじめに書いたように、バリフューエルEXはホワイトガソリンと、
ケロシンが使用できるようになっていますが、
燃料を使い分けるには「ジェットニップル」を交換する必要があります。

今回は、ケロシンで点火テストをしますので左側の「28ニップル」を使用します。
専用のマルチツールで取り付け、

バーナーの準備は完了です。

次に、燃料ボトルへケロシンを注油します。

本来は普通のケロシンで良いのですが、今回はパラフィンオイルを使いました。
燃料注油後、ポンプ部分をボトルに取り付けます。

その後、ポンピング。

次に点火となりますが、点火にはプレヒートが必要になります。
まずは、器具栓つまみを開けて、燃料をプレヒートパッドに染み込ませます。

プレヒートパットに火を点け予熱を開始します。

そして、ある程度燃焼させ器具が十分に暖まったら
炎上を注意しながらゆっくりと器具栓つまみを開いて点火します。

ハイ、問題なく点火しました(^▽^)/
このタイプのバーナーは燃焼音が凄いんですよね~。

「ゴー」という轟音をあげながら燃焼しています(^▽^)
バリフューエルEXには、こんな物も付属されています。

燃焼時に熱から床面を守るアルミ製のプレートと、
風の影響から燃焼炎を守るスクリーンです。

使用しないときは、こんな感じでコンパクトに収納できま、

専用のスタッフバッグも付属されています。

燃焼テストの結果、まだまだ現役で使えそうですので
近々、実践で使ってみようかな~。
ただ、このバリフューエルEXには大きな難点があります・・・
それは、火力調整がほとんど出来ないんです(´;ω;`)
常に轟音とともにMAXで燃焼しています(笑)
なので、冬場などにお湯を沸かすには最高なんですが、
料理には向いてないんですよね・・・(-_-;)
でも、久しぶりに日の目を見ることができたバーナーですので
折を見て使ってみたいと思います(^▽^)/
以上でした~。
キャンプ道具を整理していた時に
かな~り昔に買って、まったく使っていなかったバーナーを発見!
たぶん6~7年前、いや、もっと前かな・・・
なにしろ、かなり昔に買ってお蔵入りになっていた物です(;^ω^)
そのバーナーが、こちら!
PRIMUS バリフューエルEX

オークションで落札して手に入れたものですが、
いまは廃盤になっているプリムスのバーナーです。
調べてみると発売開始は2007年ですので、もう11年前のものになります。

このバリフューエルEXは、キャンプ器具用ガソリン(ホワイトガソリン)と、
ケロシン(白灯油)が使用できるマルチフューエル・システムの分離型コンロで、
風が強いなかでも確実に着火し、高い燃焼力を持つバーナーです。

折角なので、使い方などをご紹介したいと思います(^▽^)/
はじめに書いたように、バリフューエルEXはホワイトガソリンと、
ケロシンが使用できるようになっていますが、
燃料を使い分けるには「ジェットニップル」を交換する必要があります。

今回は、ケロシンで点火テストをしますので左側の「28ニップル」を使用します。
専用のマルチツールで取り付け、

バーナーの準備は完了です。

次に、燃料ボトルへケロシンを注油します。

本来は普通のケロシンで良いのですが、今回はパラフィンオイルを使いました。
燃料注油後、ポンプ部分をボトルに取り付けます。

その後、ポンピング。

次に点火となりますが、点火にはプレヒートが必要になります。
まずは、器具栓つまみを開けて、燃料をプレヒートパッドに染み込ませます。

プレヒートパットに火を点け予熱を開始します。

そして、ある程度燃焼させ器具が十分に暖まったら
炎上を注意しながらゆっくりと器具栓つまみを開いて点火します。

ハイ、問題なく点火しました(^▽^)/
このタイプのバーナーは燃焼音が凄いんですよね~。

「ゴー」という轟音をあげながら燃焼しています(^▽^)
バリフューエルEXには、こんな物も付属されています。

燃焼時に熱から床面を守るアルミ製のプレートと、
風の影響から燃焼炎を守るスクリーンです。

使用しないときは、こんな感じでコンパクトに収納できま、

専用のスタッフバッグも付属されています。

燃焼テストの結果、まだまだ現役で使えそうですので
近々、実践で使ってみようかな~。
ただ、このバリフューエルEXには大きな難点があります・・・
それは、火力調整がほとんど出来ないんです(´;ω;`)
常に轟音とともにMAXで燃焼しています(笑)
なので、冬場などにお湯を沸かすには最高なんですが、
料理には向いてないんですよね・・・(-_-;)
でも、久しぶりに日の目を見ることができたバーナーですので
折を見て使ってみたいと思います(^▽^)/
以上でした~。
SOTO ST-310ユーザーなら持ってて間違いなしの逸品!!
PRIMUS バリフューエルEX 点火チェック!!
6年以上放置していたギアをメンテナンス~! 果たして使えるのか???
SOTOレギュレーターストーブ専用 アシストグリップを装着してみた!
故障していたコールマン508Aの修理をしてみました・・・ 復活なるか!?
SOTO レギュレーターストーブ専用 点火アシストレバー
PRIMUS バリフューエルEX 点火チェック!!
6年以上放置していたギアをメンテナンス~! 果たして使えるのか???
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故障していたコールマン508Aの修理をしてみました・・・ 復活なるか!?
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