Aladdin BLUE FLAME のメンテナンス&芯交換!!
先日、アラジンブルーフレームのメンテナンスと、芯の交換をしました。
わたしのアラジンは、約2年前に近所で行われていた骨董市で手に入れたものです。
その時の記事は、こちらから どうぞ。
購入してから2年間、一度も使わず物置に放置されていましたが、
今年こそは使おうと思い、物置から出してきました。
まずは、外観をチェックすると・・・
中古とは言え、かなり状態の良いものでしたので外観は綺麗な状態です。
タンク内にもサビなどは全然ありませんでした。
燃焼部分をチェックしてみると・・・
少しカーボンが付着していましたので、ブラシなどで掃除すると、
カーボンも落ちかなり綺麗になりました(^▽^)/
ハンドル部分のカバーを外すと・・・
ホコリやゴミが凄かったので、こちらもブラシなどで掃除しました。
ハイ! 綺麗になりました~。
そして、肝心の芯部分です。
念のため芯を外して、新品のものと比較してみると・・・
芯の燃焼部分がかなり短くなっています。
まだ使えるかは良く分かりませんでしたが、
新しいものを買っていたので交換することにしました。
今回用意した芯は、こちら!
アラジンブルーフレームの純正芯です。
交換手順が書かれた説明書も入っていますので、簡単に交換できます。
まずは、古い芯を「芯押さえ」から外して、新しい芯を取り付けます。
取り付けは、芯のツメを
芯押えの長穴にセットするだけです。
芯部分の準備ができたら、本体に取り付けます。
タンクの中の溝に入れ、
芯押えのラック(歯板)をギヤーにかみ合わせ、
芯を下げていき、
燃焼部分を戻して、終了です。
芯の位置も問題ないようです。
10分もかからずに交換できました(^▽^)/
芯の交換方法は、こちら を、ご覧ください。
その後、石油を入れて、芯に燃料をしみこませるために1時間ほど待ちます。
そして、点火してみると・・・
揺らめく青い炎が美しいです!
このストーブの名前の由来が、この青白い炎なんですね。
部屋の照明を消してみると・・・
いっそう青い炎が引き立ちます(^▽^)
やっぱりアラジンストーブは良いですね~。
アラジンの青い炎を見ていると、なんだかホッとして癒されます。
そして、このレトロで温かみがあるデザインとカラーも、
すごくオシャレで良いですよね。
ただ、扱いにくい一面もあるようで・・・
綿製の芯を使っているので、燃料を切らして空焚きをしてしまうと
大量の煤が発生して、とんでもないことになると聞いたことがあります(´;ω;`)
約80年もの間、ほとんど形を変えていない伝統あるストーブですから、
日頃のお掃除や、メンテナンスが大事なんですね。
これからは、こまめに点検をして永く愛用していきたいと思っています(^▽^)/
以上でした~。
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そろそろ出番も近いと思いメンテナンスです!
アラジンのお手入れ~!
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