ランタン紹介 その3
お待たせしました。
ランタン紹介の第3弾です。
その1は、こちらから
その2は、こちらから
前回でホワイトガソリンランタンの紹介は終わりましたので、今回はケロシンランタンを紹介します。
ちなみに「ケロシン」とは、
ケロシン(kerosene)とは、石油の分留成分の1つである。およそ沸点150 - 280℃、炭素数10 - 15、密度0.79 - 0.83のものである。ナフサ(ガソリンの原料)より重く、軽油より軽い。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
と、ありますが、簡単に言ってしまえば白灯油、灯油のことです。
余談ですがホワイトガソリンを「白ガス」という人がいます。これに対し自動車用ガソリンを「赤ガス」といいます。
それでは前置きが長くなりましたが、ケロシンランタンの紹介をはじめます。
PETROMAX(ペトロマックス)HK500ニッケル


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ランタン紹介の第3弾です。
その1は、こちらから
その2は、こちらから
前回でホワイトガソリンランタンの紹介は終わりましたので、今回はケロシンランタンを紹介します。
ちなみに「ケロシン」とは、
ケロシン(kerosene)とは、石油の分留成分の1つである。およそ沸点150 - 280℃、炭素数10 - 15、密度0.79 - 0.83のものである。ナフサ(ガソリンの原料)より重く、軽油より軽い。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
と、ありますが、簡単に言ってしまえば白灯油、灯油のことです。
余談ですがホワイトガソリンを「白ガス」という人がいます。これに対し自動車用ガソリンを「赤ガス」といいます。
それでは前置きが長くなりましたが、ケロシンランタンの紹介をはじめます。
PETROMAX(ペトロマックス)HK500ニッケル


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【13台目】
このランタンは、500CP(約400W)を誇る、コールマンノーススターの上を行く大光量ランタンです。
ペトロマックスは1910 年にドイツで生まれたケロシンランタンのブランドで、圧力式灯油ランタンとして世界の人々から支持され、200 以上の細かなパーツから構成されていて、開発当時とほとんどモデルチェンジなしに現在に至っているロングセラーランタンです。
また、第二次大戦中はドイツ軍の軍用備品として使用されたり、現在はNATO軍の正規備品として登録されています。

ケロシンランタンといったら、やっぱりペトロマックスです!
一目見た瞬間、なんと美しく完成されたランタンだろうと思いました。
各種のパーツ一つひとつの造りが凝っていて素晴らしい!

特に圧力計、余熱バーナー、バルブを要するカラー部分は機械好きな男たちの心をくすぐります!?
点灯時も灯油独特のやさしい明で心を和ませ、ゆったりした気分にさせてくれます。
まさに芸術品、本当に素晴らしいランタンです!

ただ、気分屋なんです。
キャンプに行ったときも「昨日は点灯したのに、今日は点灯しない」ということも頻繁にあります。
なので、ある程度の知識と日々のメンテナンスが必要になってきます。
購入を考えている方は、よ〜く検討してください。
ただ、それだけ手を掛けても惜しくない最高の一品です!

UFO?

これからメンテ編など、少しずつアップしていきたいと思います。
Vapalux (ヴェイパラックス) M320 アーミー

【14台目】
このランタンは、350CP。
ヴェイパラックスはイギリスで生まれた圧力式灯油ランタンで、今も1台1台丁寧にハンドメイドされています。
ペトロマックスとは違い、構造がシンプルなのでメンテナンスも簡単です。
光量も十分あり燃焼音も静かで、コールマンやペトロマックスとはまた違った趣がある、ブリティッシュデザインのオシャレなランタンです!
ただ、2011年より製造箇所が韓国へ移転となっておりイギリス製の物は希少になっておりますが、私のヴェイパラックスはそれ以前の物なので、正真正銘のイギリス生まれです。

ヴェイパラックスとペトロマックスは燃料が同じケロシンというだけで、まったく違うランタンです。
屈強なイメージを持つペトロに対して、英国紳士的なイメージ(私の勝手なイメージですが、ベンチレーターが山高帽に見える)があるヴェイパラックス。対照的なイメージですが、どちらも大好きなランタンです。

ケロシンランタンの特徴は点火時にプレヒートが必要なところです。(プレヒートとはバーナー部などをなんらかの方法で熱して燃料の気化を助けることです)これをいい加減にやると炎上します。
ヴェイパラックスのプレヒートはアルコールで行なうのですが、とても簡単で初めての人にも最適なケロシンランタンだと思います。

PETROMAX(ペトロマックス) HL1ストームランタン

【15台目】
HK500と同じペトロマックスの製品で創業当時の灯油ランタンを復刻した「HL1ストームランタン」です。
このランタンは、ケロシンランタンでも前に記した2つのランタンと違い、加圧とプレヒートを必要としないランタンで、加圧式ランタンに比べると光量は暗めですが、強風や低温下の状況でも確実に明かりを灯してくれ、揺らめく柔らかい炎はテーブルランプに最適な明るさで、サブランタン、常夜灯としてもオススメです。

HL1ストームランタンは、シンプルな機構で誰でも簡単に扱えるお手頃ランタンです。
ただ、光量が低いのでこれでサイトを照らすということはできませんが、サイトをおしゃれに演出するサブランタンとして考えれば最適です。
本体の値段も安いため手に入れやすく、1つは持っててもいいランタンだと思います。

PETROMAX(ペトロマックス)HK500ブラス

【16台目】
ペトロマックスHK500には、ニッケル・ブラス・アーミーの3種類があります。
「同じ種類なのになぜ2台必要なのか?」という声も聞こえてきますが、色が違えば別物なんです!
何なら3台目アーミーも狙っています!!
コレクターにとってシリーズ物はコンプリートが基本です!?


ケロシンランタンなら、ペトロマックス、ヴェイパラックスどちらをお薦めするかという点では、メンテナンス覚悟でも明るく恰好がいいランタンが良ければペトロマックス。手入れがほとんど必要無く(簡単な手入れは必要です)点火方法も簡単な物が良ければヴェイパラックス(もちろんこちらも恰好いい)といったところでしょうか。

いつか点火方法などアップしていきたいと思います。
以上が燃焼系ランタンです。
全員集合!!

ここまでで、ホワイトガソリンランタン12台(所有は11台)、ケロシンランタン4台の16台(所有は15台)でした。
次回は、バッテリーランタンの紹介をしたいと思います。
次回で最後にしますので、もう少々お付き合いください。
このランタンは、500CP(約400W)を誇る、コールマンノーススターの上を行く大光量ランタンです。
ペトロマックスは1910 年にドイツで生まれたケロシンランタンのブランドで、圧力式灯油ランタンとして世界の人々から支持され、200 以上の細かなパーツから構成されていて、開発当時とほとんどモデルチェンジなしに現在に至っているロングセラーランタンです。
また、第二次大戦中はドイツ軍の軍用備品として使用されたり、現在はNATO軍の正規備品として登録されています。

ケロシンランタンといったら、やっぱりペトロマックスです!
一目見た瞬間、なんと美しく完成されたランタンだろうと思いました。
各種のパーツ一つひとつの造りが凝っていて素晴らしい!

特に圧力計、余熱バーナー、バルブを要するカラー部分は機械好きな男たちの心をくすぐります!?
点灯時も灯油独特のやさしい明で心を和ませ、ゆったりした気分にさせてくれます。
まさに芸術品、本当に素晴らしいランタンです!

ただ、気分屋なんです。
キャンプに行ったときも「昨日は点灯したのに、今日は点灯しない」ということも頻繁にあります。
なので、ある程度の知識と日々のメンテナンスが必要になってきます。
購入を考えている方は、よ〜く検討してください。
ただ、それだけ手を掛けても惜しくない最高の一品です!

UFO?

これからメンテ編など、少しずつアップしていきたいと思います。
Vapalux (ヴェイパラックス) M320 アーミー

【14台目】
このランタンは、350CP。
ヴェイパラックスはイギリスで生まれた圧力式灯油ランタンで、今も1台1台丁寧にハンドメイドされています。
ペトロマックスとは違い、構造がシンプルなのでメンテナンスも簡単です。
光量も十分あり燃焼音も静かで、コールマンやペトロマックスとはまた違った趣がある、ブリティッシュデザインのオシャレなランタンです!
ただ、2011年より製造箇所が韓国へ移転となっておりイギリス製の物は希少になっておりますが、私のヴェイパラックスはそれ以前の物なので、正真正銘のイギリス生まれです。

ヴェイパラックスとペトロマックスは燃料が同じケロシンというだけで、まったく違うランタンです。
屈強なイメージを持つペトロに対して、英国紳士的なイメージ(私の勝手なイメージですが、ベンチレーターが山高帽に見える)があるヴェイパラックス。対照的なイメージですが、どちらも大好きなランタンです。

ケロシンランタンの特徴は点火時にプレヒートが必要なところです。(プレヒートとはバーナー部などをなんらかの方法で熱して燃料の気化を助けることです)これをいい加減にやると炎上します。
ヴェイパラックスのプレヒートはアルコールで行なうのですが、とても簡単で初めての人にも最適なケロシンランタンだと思います。

PETROMAX(ペトロマックス) HL1ストームランタン

【15台目】
HK500と同じペトロマックスの製品で創業当時の灯油ランタンを復刻した「HL1ストームランタン」です。
このランタンは、ケロシンランタンでも前に記した2つのランタンと違い、加圧とプレヒートを必要としないランタンで、加圧式ランタンに比べると光量は暗めですが、強風や低温下の状況でも確実に明かりを灯してくれ、揺らめく柔らかい炎はテーブルランプに最適な明るさで、サブランタン、常夜灯としてもオススメです。

HL1ストームランタンは、シンプルな機構で誰でも簡単に扱えるお手頃ランタンです。
ただ、光量が低いのでこれでサイトを照らすということはできませんが、サイトをおしゃれに演出するサブランタンとして考えれば最適です。
本体の値段も安いため手に入れやすく、1つは持っててもいいランタンだと思います。

PETROMAX(ペトロマックス)HK500ブラス

【16台目】
ペトロマックスHK500には、ニッケル・ブラス・アーミーの3種類があります。
「同じ種類なのになぜ2台必要なのか?」という声も聞こえてきますが、色が違えば別物なんです!
何なら3台目アーミーも狙っています!!
コレクターにとってシリーズ物はコンプリートが基本です!?


ケロシンランタンなら、ペトロマックス、ヴェイパラックスどちらをお薦めするかという点では、メンテナンス覚悟でも明るく恰好がいいランタンが良ければペトロマックス。手入れがほとんど必要無く(簡単な手入れは必要です)点火方法も簡単な物が良ければヴェイパラックス(もちろんこちらも恰好いい)といったところでしょうか。

いつか点火方法などアップしていきたいと思います。
以上が燃焼系ランタンです。
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ここまでで、ホワイトガソリンランタン12台(所有は11台)、ケロシンランタン4台の16台(所有は15台)でした。
次回は、バッテリーランタンの紹介をしたいと思います。
次回で最後にしますので、もう少々お付き合いください。
ケロシンランタン『Bialaddin(バイアラジン)MODEL315』をピカピカタンクにカスタマイズ!!
ヤフオクで『ブランド不明 』という謎のランタンを落札・・・ その正体は!!
ヤフオクで落札した『FEUERHAND ベイビースペシャル276』のご紹介!
ヤフオクで無骨なオイルランタンを落札!
snow peak「ノクターン 2023 EDITION」をゲット!
久しぶりのオークションでpeak1をゲット!
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この記事へのコメント
こんばんは~^^
おぉー!キラキラしたかっこいいランタンがいっぱいΣΣ(゚д゚lll).
実は私燃焼系ランタンって持ってないんです^^;
(正確に言うとソロ用のガスランタンはありますが・・・)
ファミキャン用に200Aをオクで狙ってはいますがかな~り高価になるので毎回競り負けてます^^;
燃焼系はまったく初心者なんですがメンテナンス難しいんだろうなぁ^^;
おぉー!キラキラしたかっこいいランタンがいっぱいΣΣ(゚д゚lll).
実は私燃焼系ランタンって持ってないんです^^;
(正確に言うとソロ用のガスランタンはありますが・・・)
ファミキャン用に200Aをオクで狙ってはいますがかな~り高価になるので毎回競り負けてます^^;
燃焼系はまったく初心者なんですがメンテナンス難しいんだろうなぁ^^;
Worker bee さん
おはようございます。
200Aは状態の良いものが手に入ればそんなにメンテナンスは必要ないですよ。
ぜひ、お気に入りの一品を手に入れてください!
おはようございます。
200Aは状態の良いものが手に入ればそんなにメンテナンスは必要ないですよ。
ぜひ、お気に入りの一品を手に入れてください!