今日は久しぶりの雨でしたね～。


ここのところ乾燥していたので、恵みの雨と言った感じでしょうか。


ただ、あと一カ月ほどでイヤーな梅雨に入りますので、


それまでは、天気のいい日が続いてくれればとも思います(^▽^)/




さて、本日の話題はサーカスTCの二又化についてです。


先日のデイキャンでサーカスTCの試し張りをしてきましたが、


その時に、ちょっとだけ二又も試してみましたのでご報告します。


ただ、時間もなかったので、あまり詳しくは検証していませんので


サラッとした内容になっていますのでご了承くださいm(__)m




まず、二又化に利用した物は、ヘキサやポーランド軍幕の二又化にも使っている


いつものコレです。






分かりにくいですが、先端にポールを二又にするパーツを取り付けて、


その下にスノピのポールを取り付けています。


ポールの長さですが・・・


記録しておくのを忘れてしまいました(´;ω;｀)




角度は問題ないようです(^▽^)/




また、軍幕のレポでも書きましたが、先端が棒状になっていますので、


そのまま使うと幕に穴などが開いてしまいますので、


ロゴスのポールエンドロックを使います。










ポーランド軍幕のレポは、こちらから どうぞ。





幕内のスペースとしては、


こちらが通常のポール。





センターにポールが来るので、ポールを挟んで奥にクーラーボックスや荷物などを置き、


入り口側にテーブルやいすを置いていますが、リビングとして使うには使い勝手が良くないですね。



これを二又化すると、





当然ですが、センターにポールが無くなるのでかなり広くなった印象になり


レイアウトも自由になるので、格段に使い勝手が良くなります！







ただ、今回ポールの長さを2本とも同じ長さで設営しましたが、


幕が五角形なので、ポールが通る辺の長さが同じではないんですよね・・・



こんな感じで、




赤い線と青い線で長さが違います。（こちらは平面図になりますが理論上は同じだと思います）


片側は縫い目の部分を通り、もう一方はセンターを通るので長さが違います。


なので片側（青い線の方）のスカート部分が、浮いたような感じなてってしまいました(´;ω;｀)








これは改善しないといけませんね。




あと気になるのは強度ですね・・・


ワンポールの場合、ポールの真下方向にかなりの負荷が掛かります。


これが二又の場合でも、同じように真下方向に負荷が掛かり


ポールが両側に開こうとしますので、二又パーツの耐久性が問題になってきます。


まぁ、かなりしっかりとした溶接になっていますので大丈夫だとは思いますが・・・


ちょと心配なところです(;´･ω･)



簡単ですが、以上がサーカスTC二又化のレポになりますm(__)m







いかがでしたでしょうか、サーカスTCの二又化。



ソロでの使用に関しては、ワンポールでも全然問題ないと思います。



デュオやリビングとしての使用には、やっぱり便利なんじゃないでしょうか(^▽^)/



ただ、実践として使うのはまだまだ検証が必要になると思いますので、



あと何回か試し張りをしてから、実践投入したいと思います。






以上でした～。






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