久しぶりの自作 “第2弾” 「スパイスボックスを作ってみた~!」
前回自作したBAREBONES「レイルロードランタンLED」の収納ケースに引き続き、今回はスパイスボックスを自作してみました。

今回のスパイスボックス制作に当たって参考にしたのが、FIELDOORのスパイスボックス。
なんですが・・・
本家はテンマクデザインなんですけどね(^_^;)
どちらも、さほど高価なものではないので買ってもよっかったんですが、コロナ禍でどこにも行けず時間を持て余していたので、自作してみることにしました。
材料は今回も、ダイソーの200円木材を使用。

今回のスパイスボックスに使った木材の枚数は5枚。

なので、材料費は木材で1100円、その他に釘や蝶番、丸棒などで600円ぐらい、合計で1700円ぐらいで、既製品を買うよりもかなり安く済むことができました。
まぁ、いくら安くできても完成品が悪ければ何にもなりませんけどね(^_^;)
なので、今回はきちんと図面を引くことに・・・

前回作ったランタンケースの時は、図面をちゃんと引かなかったことで、寸法を間違えて失敗をしてしまったんですよね。
まぁ、きちんと引いたと言っても、前回同様フリーハンドの簡単な図面ですけどね(^_^;)
それでは作業開始。
まずは、本体となる木材をノコギリでカットしていきます。

ひたすらカットして出来たのが、こんなパーツ。

これが結構大変で、時間も掛かりました。
そして、各パーツを組み立てていきます。

今回、ちょっと大変だったのが丸棒の取り付け。
ドリルで貫通しないように穴を開け、

丸棒を取り付けます。

それと、引き出し部分。

指をかける部分の半円の加工と、本体とのサイズを合わせるのに苦労しました。
全てのパーツを組んで、左右のボックスを蝶番で取り付けたら、

とりあえず完成~!



持ち手部分はFIELDOORなどと同様にロープにしました。

一日目は、時間切れでここで終了~。
そして、後日・・・
完成したスパイスボックスに、「ワトコオイル」を塗って仕上げていきます。

(これはランタンケースの画像)
ちなみに「ワトコオイル」とは・・・
イギリス原産の木材専用塗料の事で、植物性油を原料としており、木の温もりを引き立たせる艶を引き立たせます。
ワトコオイルの最も特徴的な部分はオイルフィニッシュになります。
オイルフィニッシュとは「木目を残したまま仕上げる塗り方」で、植物性油をベースにしたワトコオイルは木材に馴染みやすく、仕上げに木目を残すことができます。
スパイスボックスと同時に、以前作ったランタンケースも塗っていきます。

塗る前と後の違いは、こんな感じ。

かなり違いますよね。
塗料を塗ったら30分ほど乾燥させます。
すると、木材に浸透しきれない塗料が木材表面に残りますので、布で余分な塗料をふき取ります。
そして、その後1時間ほど乾燥させたら二度塗りして、一度目と同じ作業をしたら・・・

ハイ完成~!

オイルフィニッシュの効果で、木目もはっきりと出ています。

ただ、ボンドがはみ出していた部分があって、塗り斑ができてしまいました(´;ω;`)

ワトコオイルを塗る前に、紙やすりで研磨していたんですが、仕上げがちょっと足りなかったようです(´;ω;`)
まぁ、それも“味”と言うことで、良しとします!
ランタンケースも、いい感じで仕上がりました。


並べてみると、統一感があってイイ感じです。

今回の自作は、これにて全行程が完了!
久しぶりに自作をしましたが、かなり集中して作業ができたので楽しかったです!
コロナ禍のいま、自粛モードで家にいることが多くなっていますので、自作は時間を潰すのに持って来いでした。
もうしばらくは、こんな状況が続きそうなので、あと何点か自作をして楽しみたいと思っています(^▽^)/
以上でした。

今回のスパイスボックス制作に当たって参考にしたのが、FIELDOORのスパイスボックス。
本家はテンマクデザインなんですけどね(^_^;)
どちらも、さほど高価なものではないので買ってもよっかったんですが、コロナ禍でどこにも行けず時間を持て余していたので、自作してみることにしました。
材料は今回も、ダイソーの200円木材を使用。
今回のスパイスボックスに使った木材の枚数は5枚。

なので、材料費は木材で1100円、その他に釘や蝶番、丸棒などで600円ぐらい、合計で1700円ぐらいで、既製品を買うよりもかなり安く済むことができました。
まぁ、いくら安くできても完成品が悪ければ何にもなりませんけどね(^_^;)
なので、今回はきちんと図面を引くことに・・・

前回作ったランタンケースの時は、図面をちゃんと引かなかったことで、寸法を間違えて失敗をしてしまったんですよね。
まぁ、きちんと引いたと言っても、前回同様フリーハンドの簡単な図面ですけどね(^_^;)
それでは作業開始。
まずは、本体となる木材をノコギリでカットしていきます。

ひたすらカットして出来たのが、こんなパーツ。

これが結構大変で、時間も掛かりました。
そして、各パーツを組み立てていきます。

今回、ちょっと大変だったのが丸棒の取り付け。
ドリルで貫通しないように穴を開け、

丸棒を取り付けます。

それと、引き出し部分。

指をかける部分の半円の加工と、本体とのサイズを合わせるのに苦労しました。
全てのパーツを組んで、左右のボックスを蝶番で取り付けたら、

とりあえず完成~!



持ち手部分はFIELDOORなどと同様にロープにしました。

一日目は、時間切れでここで終了~。
そして、後日・・・
完成したスパイスボックスに、「ワトコオイル」を塗って仕上げていきます。

(これはランタンケースの画像)
ちなみに「ワトコオイル」とは・・・
イギリス原産の木材専用塗料の事で、植物性油を原料としており、木の温もりを引き立たせる艶を引き立たせます。
ワトコオイルの最も特徴的な部分はオイルフィニッシュになります。
オイルフィニッシュとは「木目を残したまま仕上げる塗り方」で、植物性油をベースにしたワトコオイルは木材に馴染みやすく、仕上げに木目を残すことができます。
スパイスボックスと同時に、以前作ったランタンケースも塗っていきます。

塗る前と後の違いは、こんな感じ。

かなり違いますよね。
塗料を塗ったら30分ほど乾燥させます。
すると、木材に浸透しきれない塗料が木材表面に残りますので、布で余分な塗料をふき取ります。
そして、その後1時間ほど乾燥させたら二度塗りして、一度目と同じ作業をしたら・・・

ハイ完成~!

オイルフィニッシュの効果で、木目もはっきりと出ています。

ただ、ボンドがはみ出していた部分があって、塗り斑ができてしまいました(´;ω;`)

ワトコオイルを塗る前に、紙やすりで研磨していたんですが、仕上げがちょっと足りなかったようです(´;ω;`)
まぁ、それも“味”と言うことで、良しとします!
ランタンケースも、いい感じで仕上がりました。


並べてみると、統一感があってイイ感じです。

今回の自作は、これにて全行程が完了!
久しぶりに自作をしましたが、かなり集中して作業ができたので楽しかったです!
コロナ禍のいま、自粛モードで家にいることが多くなっていますので、自作は時間を潰すのに持って来いでした。
もうしばらくは、こんな状況が続きそうなので、あと何点か自作をして楽しみたいと思っています(^▽^)/
以上でした。
何気に新幕デビュー!!
懲りもせずに、新幕をまた買っちゃった・・・
テンマクデザイン『炎幕TC DX』初張ソロキャン!!
新幕購入~ しかも超お買い得価格でゲット!!
キャンプ歴13年にして、これは買って良かったと思えたアイテム!!
ソロ用幕「TOMOUNT ワンポールテント」 これ、コスパ良いです!!
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