数年前から狙っていた、THE NORTH FACEのAntarctica Parka（アンタークティカパーカ）を、ついにゲットしました！！





このモデルを欲しいと思い始めてから３～４年ぐらい経ったでしょうか？


アンタークティカパーカは、毎年発売すると同時に瞬く間に完売になってしまうほどの人気モデルで、現在まで手に入れることができませんでした。


しかし、今年こそは必ず手に入れたいと思い、かなり早い時期からHPを確認し、発売時期を逃さぬよう何度もチェックしていました。


そして、ついに 2018年秋冬モデルが発売されたのを確認！！


「ついにゲットできる！！」と、思ったのも束の間・・・




THE NORTH FACEのオンラインストアでは、すでに全色・全サイズが完売となっていました(´;ω;｀)


多分、発売して三日と経ってないはずです(-_-;)


今年もダメだったかと殆ど諦めていたのですが、ダメ元でもと思いレイクタウンのL-Breathへ行ってみると・・・


ブラックとグリーンの２色だけですが、８着だけ入荷されていました！！


店員さんに聞いてみると、この日に入荷があったそうで、これ以降の入荷は未定で多分入荷は無いのではとのこと。


幸いにも私の狙っていたカラーはブラックで、サイズも合うものが一着だけありましたので、ためらわずに即決で購入！！
（本当はかなり悩みましたが・・・(;^ω^)）


いや～、諦めずにレイクタウンに行って良かった(^▽^)/


ついに念願が叶ってアンタークティカパーカをゲットできました！！





っと、前置きが長くなりましたが、やっとの思いでゲットしたTHE NORTH FACE「アンタークティカパーカ」をご紹介したいと思います。




THE NORTH FACE　Antarctica Parka
アンタークティカパーカ






HPの紹介では・・・

強度と保温性を高いレベルで実現させた極地エクスペディション用防寒ジャケットです。

表地を高強度の140デニール素材で仕上げ、さらにGORE-TEX メンブレンをインサート。

中わたには、優れた保温効果を発揮する光電子®ダウンを封入。

裏地には高い引き裂き強度を持つパーテックス®カンタムを配備しています。

小物の収納に便利な5つのファスナーポケットを装備。

フードのファーは取り外しが可能。

お尻が隠れる着丈でデザインし、極寒地での作業や天体観測用の防寒着としておすすめです。

（THE NORTH FACE HPより）


詳しくは、THE NORTH FACE HP を、ご覧ください。




ちなみに、「アンタークティカ」とは南極大陸のことで、アンタークティカパーカは南極地域観測隊のような低温極地の過酷な環境での使用を想定した、保温性・耐久性に優れたジャケットなのです。





細部を見てみると・・


胸元にはTHE NORTH FACEロのゴが刺繍されています。





もちろん背中部分にも。





右腕にはTHE NORTH FACEのロゴワッペンが付いています。





そして、左腕には南極大陸のデザインにTHE NORTH FACEとANTARCTICA-EXPEDITIONの文字が入っているワッペンが！




カ・カッコいい(^▽^)/








表地には高強度の140デニール素材で仕上げ、さらにGORE-TEX メンブレンをインサート。




ぶ厚い氷河などの氷で擦っても破れない厚く丈夫な生地で、カナダグースよりも防水性は優れているとのことです。



そして、中わたには、優れた保温効果を発揮する光電子®ダウンを封入。




裏地には高い引き裂き強度を持つパーテックス®カンタムを配備しています。





首元にも中わた入りの襟が装備されているので保温性も抜群です！





そして、フードには取り外しが可能なファーも装備。




ただ、残念なことにこのファーはフェイクファーなんですよね(;'∀')




結構なお値段のジャケットなのに、なんでフェイクファーが使われているのか・・・


唯一納得のいかないところですね(´;ω;｀)






長年欲しいと思っていたアンタークティカパーカをゲット出来て本当に良かった(^▽^)/



もう寒くなるのが待ち遠しくて仕方ありません！



ここ数日は毎日家の中で試着して、ひとりで喜んでいます。



もちろん家族からは白い目で見られていますが(;^ω^)





ただ、このジャケットは極寒地仕様なので、関東圏では完全にオーバースペックなんですよね・・・(-_-;)



まぁ、寒いよりも熱いほうがいいので何とかなると思いますけどね(^▽^)/



なので、インナーはTシャツだけで着たいと思います（笑）







以上でした～。