ソロキャンに向けて、アイラモルトを大人買い~!
年末年始に飲む機会も多く、飲み過ぎ気味で胃の調子が悪い今日この頃です(´;ω;`)
そんな時に、こんな話題はどうかと思いますが、本日はウィスキーネタをしたいと思います(笑)
なので、キャンプには全然関係ありませんが、どうぞお付き合いくださいm(__)m
昨年の楽天スーパーセールではペンドルトンなどを買っていましたが、そのほかにウィスキーも買っていました。
それは、大好きなアイラモルトです。
タイトルでは大人買いと書いたものの、たったの3本だけですけどね・・・(;゚д゚)
こんな感じの3銘柄です。

初めにアイラモルトとは、スコットランド西岸に連なるインナー・ヘヴリディーズ諸島の南端に位置するアイラ島にある8つの蒸溜所で生産されているウイスキー(通称「アイラモルト」)です。
その独特のスモーキーなフレーバーと洗練された味わいによって、世界中のモルトファンたちを魅了し続けています。
それでは、自慢のアイラをご紹介したいと思います!
まずは1本目、LAPHROAIG(ラフロイグ) 10年~。

外箱は筒状になっていてオシャレです!
ボトルを取り出すと、

簡単にラフロイグについてご紹介します。
英国チャールズ皇太子をはじめ、世界に多くのファンをもつラフロイグ。
ラフロイグ蒸留所の創設は、1815年。
創業者のドラルド・ジョンストンは、優れた蒸留業者の家系に生まれ、弟と共に、この地で蒸留を開始しました。
この頃のウイスキーづくりは密造の全盛期。人目のつかない岩影でピートのきいたモルトを醸し、小さな蒸留器で蒸留し、座礁の危険を顧みず小舟で英国本土まで密輸していました。
そのモルトは、霧の孤島を想わせる甘美なスモーキーフレーバーの故に人気だっといいます。
1823年の酒税改正でハイランドに政府登録の蒸留所が出現。ジョンストン家の蒸留所も1826年には公認の蒸留所として記録されており、この頃いち早く政府登録蒸留所として歩み始めたことになります。
モルト蒸溜所としては初めて王室御用達の認定を受けました。
薬やヨードを想わせる香り、力強いスモーキーフレーバーが特長です。
(販売店より)


ここでちょっとした疑問が、ラフロイグの日本での販売はサントリーが行っているんですが、サントリーで販売しているラフロイグのアルコール度数は43%なんですが、今回買った並行輸入の物はアルコール度数が40%なんですよね・・・

いろいろ調べてみましたが、はっきりとした答えは見つかりませんでした。
そして2本目、ARdbeg(アードベッグ)10年~。


重厚感のある外箱です。
ボトルを取り出すと、

簡単にアードベッグについてご紹介します。
アードベッグ蒸留所は、アイラ島南部の海沿い、大西洋の波に洗われる岩の多い小さな岬に1815年に設立されました。
アードベックとは、ゲール語で「小さい岬」という意味。蒸留所の立地がそのまま名称になっています。
蒸留所は数奇な過去をたどり、80年代には閉鎖を余儀なくされたこともありました。
不死鳥のごとく復活を遂げるには、1997年のグレンモーレンジィ社による買収を待たねばなりませんでした。
75%が自社のシングルモルトとブレンデッド用で25%がカスタマー用。シーバスリーガルやバランタイン、ディアジオ社のブレンドにも使われる通に絶大な人気を誇るピーティでパワフルな“究極のアイラモルト”です。
(販売店より)

そして最後に、LAGAVULIN(ラガヴーリン)16年~。


「強烈な個性」ゆへに、入門者お断りの銘酒中の銘酒と言われています。
ボトルを取り出すと、


簡単にラガヴーリンについてご紹介します。
アイラ島のラガヴーリン湾に面した、絵画のように美しい蒸留所で作られるシングルモルト。
情熱的、スモーキー、豊かな香味で、多くの愛好家からアイラモルトの決定版と評価されています。
1816年、アイラ島の南岸のラガヴーリン湾に面した地にラガヴーリン蒸溜所は設立され、スモーキーで豊かな味わいのラガヴーリンが生まれました。
創業当初の製法を守り、洋ナシ型のポットスチルでアイラモルトの中でも最も長い時間をかけて蒸留されます。
この長時間の蒸留こそが、ラガヴーリンのまろやかでエッジの効いたキャラクターの秘密です。
通常ボトリングされている商品はラガヴーリン16年のみで、オークカスクの中で16年もの歳月をかけて熟成されるラガヴーリンは、特徴的な個性を一層際立たせます。
(販売店より)



以上が、今回私が購入したアイラモルトの3銘柄です。
これをソロキャンで、ちびちびと呑むのが楽しいんです(笑)
アイラモルトは、ピート香が強くスモーキーな味が特徴で、薬のような匂いがすることから敬遠されがちですが、その強烈な個性が飲むほどに後を引き、気が付けば虜になるウィスキーだと思います。
ただ、これは人によってかなり好き嫌いが分かれると思います。
ダメな人には全くダメで、「正露丸のような臭いがして嫌!」などとよく言われます・・・
なので、飲んだことが無い方には無理にはお勧めしませんが、機会があったら是非一度トライしてみてください!!
きっと その素晴らしさに虜になるはずです・・・
以上でした~。

にほんブログ村のランキングに参加中です!
あなたのワンクリックが励みになりますので、よろしくお願いします♪
![]() 送料無料 ラフロイグ 10年 40度 並行 箱付 1000ml 九州、北海道、沖縄送料無料対象外、クール代別途 あす楽 |
![]() アードベッグ(アードベック) 10年 46度 並行 箱付 700ml あす楽 |
![]() ラガヴーリン(ラガブーリン) 16年 43度 並行 箱付 700ml あす楽 |
今宵は「バランタイン ファイネスト」でハイボール!!
『Ballantine's 17年 トリビュートリリース リミテッドエディション』が日本限定販売!
お一人様1本限り・・・
【驚き~!】 SUNTORY “山崎50年” が3250万円で落札!!!
今夜の気分は・・・ JIM BEAM でバーボンソーダ!!
ワイルドなキャンプの〆は、ワイルドターキー!!
『Ballantine's 17年 トリビュートリリース リミテッドエディション』が日本限定販売!
お一人様1本限り・・・
【驚き~!】 SUNTORY “山崎50年” が3250万円で落札!!!
今夜の気分は・・・ JIM BEAM でバーボンソーダ!!
ワイルドなキャンプの〆は、ワイルドターキー!!
この記事へのコメント
こんにちは。
ウィスキー、とても奥深いお酒ですよね。
そもそも、「全く違う植物を原料にして同じお酒の分類でいいのか?」と思ってしまします(笑)
バーボンもスコッチも大好きです。
正露丸のようなウィスキー、とても興味があるので今度試してみますね(笑)
ウィスキー、とても奥深いお酒ですよね。
そもそも、「全く違う植物を原料にして同じお酒の分類でいいのか?」と思ってしまします(笑)
バーボンもスコッチも大好きです。
正露丸のようなウィスキー、とても興味があるので今度試してみますね(笑)
zero21kei さん
おはようございます。
以前はバーボンを好んで飲んでいましたが、ラフロイグを知ってからはアイラモルトに嵌まっています(^▽^)/
あの癖のある香りと味が、何ともいえず美味しいです!
ぜひ一度アイラモルトをお試しください!
おはようございます。
以前はバーボンを好んで飲んでいましたが、ラフロイグを知ってからはアイラモルトに嵌まっています(^▽^)/
あの癖のある香りと味が、何ともいえず美味しいです!
ぜひ一度アイラモルトをお試しください!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。