ＳＯＴＯからエアスタなるものが発売されます。


エアスタとは、ベースとウイングからなる、エアのチカラで着火をアシストする焚火台です。










中央の筒の下より空気を取り込むことで、薪への着火が容易になるエアアシストスタートシステムを搭載。






エアスタは、薪への着火を容易にする近未来的「焚き火台」。

中央の筒の下より空気を取り込むことで 薪への着火が容易になります。

着脱式のウイング（火床）により、焚き火台 の大きさを変えられます。












ベース、ウイングM、ウイングLはそれぞれ別売の製品ですので、 ベースのみ、ウイングのみでは「焚き火台」と使用できないようです。



スペックは、


■エアスタ ベース
●外形寸法
【ベース】
●サイズ(使用時）／幅250x奥行250x高さ215mm
　　　　 （収納時）／幅100x奥行340x高さ215mm直径190×高さ105mm
●重　量／約1650g
●材　質／アルミニウム
【フィンキャップ】
●サイズ／幅106x奥行106x高さ42mm
●重　量／約100g
●材　質／ステンレス
【アンダートレイ】
●サイズ／幅274x奥行274x高さ7mm
●重　量／約650g
●材　質／鉄

■エアスタ ウイングM
●サイズ(1枚）／幅335x奥行165mm
●重　量(1枚）／約315g
●材　質／ステンレス

■エアスタ ウイングL
●サイズ(1枚）／幅433x奥行226mm
●重　量(1枚）／約505g
●材　質／ステンレス



取り扱い方や着火方法は、













最後に気になるお値段ですが、

エアスタ ベースが、１２，５００円（税別）。

エアスタ ウイングMが、５，３００円（税別）。

エアスタ ウイングLが、７，３００円（税別）。

と、セットでの販売は無く組み合わせによりＭとＬになりますが、どちらも結構なお値段となっています。


発売は、１１月中旬予定です。


詳しくは、ＳＯＴＯ ＨＰ を、ご覧ください。





いかがでしたでしょうか、ＳＯＴＯの焚火台「エアスタ」。



個人的に思うのは・・・



ＳＯＴＯの製品ですので品質的には良いものなのでしょうが、やはりお値段が・・・



大きさは、スノピの焚火台Ｍ・Ｌと同じようですが、お値段はスノピよりも高くなっています。



ただ、ＭとＬの２台とも欲しいとなれば、エアスタの方がお安くなります。



エアアシストスタートシステムなるものは着火の際は便利だと思いますが、火がついてしまえばどの焚火台も同じかな。



っと、言った感じでしょうか。




結果として、見た目のインパクトはありますが、私としてはスノピの焚火台がありますのでスルーかな・・・








以上でした～。






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