昨年から、『遊びも暮らしも妥協しない大人たちへ』をコンセプトに、タフなイメージを基調とした遊びを全力で楽しむ為のギアとして活躍する石油ストーブ「GEAR MISSION」シリーズを展開しているトヨトミ。
その「GEAR MISSION」シリーズの2020年限定モデルとして「2020LIMITED EDITION」プレートを取り付けた限定色「コヨーテブラウン」が発売されましたが・・・
残念ながらすでに完売(´;ω;｀)
ですが、昨年から販売している「オリーブカラー」の３機種は販売しているので、ご紹介したいと思います。
まずは
「RAINBOW TYPE」。
ストーブの炎がガラスに 7 色に映り込む通称「レインボーストーブ」の GEAR シリーズ。
燃焼させると白熱球 40W ほどの明るさがあり、狭い場所であればこのストーブだけでも照明として使える。
さらに炎を直接眺めることもできる人気の商品。もちろん暖房としても使用可能で「コンクリート 9 畳 / 木造 7 畳」の暖房能力を持つ。
Gear モデルはボディのネジを樹脂ネジにし、メンテナンス性を向上。
さらに、転倒してもタンクの灯油がすべてこぼれない「2 重タンク」、放電で着火する「電子点火」も搭載。
次に
「ROUND TYPE」。
通常の石油ストーブの 2~3 台分の暖房出力を持つ対流型石油ストーブ。
さらにボディが琺瑯加工なので全周に遠赤外線を放射して空間を暖める。
Gear シリーズはガードに横線材を追加してタフさを向上、さらにボディのネジを樹脂ネジにしてメンテナンス性を向上させた特別モデル。
しんが摩耗しても火力を回復できる「でるでる芯」、ストーブが転倒してもタンク内の灯油がすべてこぼれない「2 重タンク構造」、放電で着火する「電子点火」など機能が充実。
そして最後に
「RADIANT TYPE」。
対流型と異なり、反射板を搭載した石油ストーブ。
木造 8 畳 / コンクリート 6 畳の暖房能力ながらも「前方向に放射する熱」と「反射板で前方向に反射する熱」が集中するので、対流型より前方向を暖かくすることが可能。( 上方向にも熱を放出 )
さらに、後ろ方向には熱が放射されないので、使う場所が限定されにくいことも特徴。商品形状もスクエア型なので、収納しやすく、持ち運びもしやすい。
Gear シリーズはガードに横線材を追加してタフさを向上、さらにボディのネジを樹脂ネジにしてメンテナンス性を向上させた特別モデル。
放電で着火する「電子点火」も標準装備。
詳しくは、
TOYOTOMI HP を、ご覧ください。
個人的には「ROUND TYPE」が凄く気になりますが、石油ストーブは
「フジカ」、
「アラジン」、
「コロナ」の３台、それに
「武井５０１」まで持っていますので、もうこれ以上は必要ないかな・・・
ましてや「アラジン」と「コロナ」は、ほとんど使ってないですからね(^^;)
もし買ったとしても、石油ストーブは嵩張るので収納する場所も無いし。
まぁ、１台手放せば置く場所は確保できますけどね。
ん・・・
同じようなタイプのコロナを手放して「ROUND TYPE」を買うというのも有りかな！？
要検討としたいと思います(^_^;)
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