インフルエンザに罹ってから体調がすぐれず、
何となくだるい日が続きブログを怠ってしまっていました(´;ω;`)
まぁ、だるいといっても毎晩の晩酌は欠かさず飲んでいましたので、
そんなに悪くはないんですが(^▽^)/
気力が無いというか・・・
ネタが無いというか・・・(笑)
そんな訳で、ボチボチとブログも復活していきたいと思っていますのでよろしくお願いしますm(__)m
さて、本日は以前ブログに上げました山渓から届いたブツを紹介したいと思います。
今回、山渓で購入したのはこちら!
山渓×NANGA(ナンガ)
AURORA (オーロラ)750DX ALL BLACK\(オールブラック)です。
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冬用のシュラフとしては、ロゴスの丸洗いアリーバ・-15と
MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス)のケノーシャ・-7を持っていますが、
どちらも真冬の電源なしサイトでは心許なかったので、
以前からもう少しスペックの高いものを狙っていました。
そこで目を付けたのが、信頼の日本製で永久保証のある「ナンガ」でした。
ナンガはモノによってはかなり高額になるものもありますが、
今回購入した製品はナンガと山渓が共同企画したシュラフで、
ナンガ社のオーロラテックス製品を製造する際、
一番多く使うカラーブラック&大量オーダー&単一カラーで作ることによる
製造コストの大幅カットにより、高いレベルの防水透湿機能はそのままに
大幅なプライスダウンを実現できた商品で、
ナンガにしてはリーズナブルな価格で購入できました。
ただ、購入時には在庫が無く昨年の12月中旬に注文して
届いたのが2月初旬と、約2カ月間待ちました(´;ω;`)
で、届いたのがこちら。
箱から出すと、
こんな状態で入っていました。
収納サイズは、φ21×38cmとかなりコンパクトです。
比較対象が微妙ですが、こんな感じの大きさです( ´∀` )
NANGAのロゴがカッコイイですね~!
スペックは、
●生地 : 表地・オーロラテックス® 裏地・40dnナイロンタフタ
●内部構造 : ボックスキルト構造
●フィルパワー : 760FP
●ダウン量 : 750g
●サイズ : レギュラー 最大長210cm×最大肩幅80cm(身長175cmまで)
●付属品 : ショルダーウォーマー
●収納サイズ : φ21×38cm
●総重量:1,400g
表生地にオーロラテックス®(多孔質ポリウレタン防水コーティング素材)を
使用いたしておりますのでシュラフカバーなしでそのままご使用いただけます。
冬期一般登山向きで、2000m級の冬山まで対応するオールシーズンモデルです。
山渓の紹介ページでは、快適使用温度は-16℃、使用可能限界温度-35℃となっていますが、
EN表記では・・・
EN(ヨーロピアン・ノーム)とはEU諸国における統一規格として制定されており、
温度表記についてはEN13537で算出が定義されています。
今までは各メーカー独自の方法で検査しておりましたが、
第三者公的機関が行う事により公平な数字を表す事が可能となりました。
※Limitを快適使用温度、Extremeを使用限界温度で記載しております。
平地での冬キャンプでは、多少オーバースペック気味ですが
薄着で寝れば大丈夫だと思います・・・
寒くて寝れないよりはいいですよね(笑)
今回、娘に入ってもらい感想を聞いたところ、
「これ最高~!」と言っていました。
暖房が付いた室内で試してみましたが、そんなに暑くはなかったようです。
首もとにはNANGAのロゴと、
日の丸とMade in Japanのロゴ。
ファスナーは、ナンガとYKKが共同開発した嚙み込み防止の機能と、
暗闇でも操作しやすい蛍光樹脂を使用しています。
肩の部分にはショルダーウォーマーがあり、
シュラフ内部で温められた空気が逃げるのを防いでくれます。
ショルダーウォーマーにもドローコードが装備されています。
フードもここまで絞れます。
詳しくは、
NANGA HP をご覧ください。
いかがでしたでしょうか、山渓×NANGA オーロラ750DX ALL BLACK oro-r750dx。
今回、ようやく何年か越しで欲しかったシュラフを手にすることができました(^▽^)/
これで、電源なしの冬のソロキャンにもガンガン行くことができそうです!
何とか今シーズンにも間に合いましたので、早く実践投入してみたいです。
ただ、休みが無いのでいつになったら行けるかな・・・
暖かくなる前にはいきたいな~(´;ω;`)
以上でした~。
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