DOPPELGANGER OUTDOOR から新幕「TAKENOKO TENT 」の情報が発表されました~!

あつゆき

2017年02月21日 17:34


 
今日は昨日と一変して寒いですね~。


北風が強く、体感温度はいっそう下がって感じます。


ここのところ気温差が激しいので体調管理が難しいですね(´;ω;`)


明後日は、また暖かくなるようですが、その後はまたまた気温が下がるようですので風邪などひかぬようご自愛くださいm(__)m




さて本日は、DOPPELGANGER OUTDOOR から発表された、新幕「TAKENOKO TENT 」の話題です。






以下、DOPPELGANGER OUTDOOR HPより。


現在、キャンプの主流は「テント+タープ」か「2ルームテント」で、基本的にリビングと寝室が分かれており、リビングでは靴を履いているというスタイルです。

しかし、ほとんどの日本人はリビングで靴を脱いでおり、ほとんどの一人暮らしはリビングも寝室も同じ部屋です。

そこでDODは考えました。

食べるのも寝るのも同じ部屋で行う、大きなワンルームみたいなテントがあってもいいんじゃないか、と。

リビングとして快適に過ごせるワンルームにするため、数々の工夫を詰め込みました。










夏涼しく、冬暖かく過ごすために屋根部分にはT/C(ポリコットン)生地を。

全ての生地をT/Cにすると重くなり、濡れたり汚れたときの扱いも大変になるため、壁部分の生地にはポリエステルを使用しています。

360度にメッシュ窓があるため、夏場は風が水平方向に突き抜け、熱い空気や湿気はT/C生地から放出される構造です。

また、内部で圧迫感を感じないように、また設営面積が大きくなりすぎないように、サイドにもポールを入れています。





フロア生地はジッパーで外すことができ、土間スペースは自由に調整することが可能です。

「食べたいときに食べて、寝たいときに寝る。」

日本人が一番リラックスできる、「裸足型ワンルーム」というスタイルを提案します。









スペックは、


カラー : ベージュ/オレンジ

希望小売価格 :  オープンプライス

サイズ : (約)W4500×D4500×H2800mm

収納サイズ : (約)W820×D350×H350mm

重量(付属品含む) : (約)20.5kg

収容可能人数 : 大人8名

最低耐水圧 : テント屋根部分:350mm テント壁部分:2000mm フロア:5000mm

材質 : テント屋根部分:T/C(ポリエステル65%、綿35%)
      テント壁部分:75D190Tポリエステル(防炎&UVカット加工済み)
フロア:300Dポリエステル
メインポール:スチール
サイドポール:アルミニウム

付属品 : ペグ、専用キャリーバッグ、取扱説明書







出入り口もいろいろな展開ができるようです。


まずは、靴置きスペース展開時。




靴置きスペースを屋根裏に収納時。




靴置きスペースをドア横に収納時 。




ドア、メッシュ窓を開放時





※画像やスペックは開発段階のものです。後日、製品の詳細情報を追加予定です。



詳しくはDOPPELGANGER OUTDOOR HPを、ご覧ください。






いかがでしたでしょうか、DOPPELGANGER OUTDOOR TAKENOKO TENT 。



個人的には、かなり気になる幕ですね~!



天井部分にポリコットンを使っているのもポイントが高いです。



ただ、設営方法が気になる所・・・



サイドにもポールが入るようですので、モノポールテントよりも設営には時間がかかりそうです。



あとは、やっぱりお値段ですね!



オープン価格となっていますが、販売前ですのでまるっきりわからない状態ですが、あのDOPPELGANGER OUTDOOR の製品ですのでリーズナブルな価格設定が期待できると思います。






お求めやすい金額なら・・・



「あり」かもです(笑)








以上でした~。






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