先日、ヤフオクで落札したコールマンのヴィンテージランタンをご紹介いたします。
そのランタンがコチラ!
220Dです。
コールマン220Dとは・・・
220シリーズは228シリーズと共にコールマン社を代表する兄弟シリーズのツー・マントル・ランタンで、1927年に誕生し1983年にその生産が終わるまで、実に58年間の長きに渡って製造されました。
このシリーズのランタンは、コールマン製品の信頼を人々に提供し続けたことにより、“レジェンド”と言われているランタンの王様とのこと。
その中で、Dモデルの確認されている生産年は1947年〜1951年。
同時代の他のバーナー等でも見られる特徴ですが、一般的にDモデルには、月の刻印がなく、年式の他にはAかBとのみ記されています。
私の220Dは、
1948年のB期。
約73年前に製造されたランタンになります。
ちなみに私が所有する220シリーズは2台目で、1台目は220E。
1963年3月製造ですが、状態がかなり良くとてもきれいなランタンです。
もちろん今も現役で活躍しています!
話を戻して、今回落札した220Dの各パーツを確認してみると・・・
タンクは、小さな凹みが一カ所ありましたが、
年代のわりには綺麗なほうだと思います。
ベンチレーターは擦り傷はあるものの、
全体を見てみると、なかなか良い状態の物だと思います。
グローブは、残念ながら製造時のオリジナルではないようです。
ただ、このグローブもPIREX社製なので、そこそこ古いものだと思いますので概ね満足しております。
そのほかのパーツも、若干の錆などはありますが問題なさそうですね。
各パーツの確認が終わりましたので、本来ならここで点火といきたいところですが・・・
マントルの予備が無くこの日は断念(-_-;)
まぁ、ポンプカップ等にも問題はなく、ポンピングをしたところ圧もしっかりとかかり、バーナー部分からもエアーが出ていましたので点火は問題ないと思います。
っと言うことで、点火は次回のお楽しみとしたいと思います。
以上でした。
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