雨キャンプの後の、幕類の乾燥ってどうしてます?

あつゆき

2016年09月22日 13:55

 
 
今日も雨・・・・・



うっとおしい天気が続いていますが、季節の変わり目ですので仕方ないですよね。 



そんな中、先日の3連休で秩父方面へキャンプに行ってきました。
(キャンプレポは、もう少しお待ちください)



この連休でキャンプに行った多く方がそうだったと思いますが、最終日が雨に見舞われ雨撤収となってしまいました。










もちろん、幕類は濡れたままでの持ち帰りです。



すぐにでも乾燥させたい気持ちですが、関東地方はその後もず~っとぐずついた天気が続いていて、我が家の幕は今も濡れた状態で物置に放り込んだままです。



これまでのキャンプでも何度か雨撤収はありましたが、こんなに濡れたままで放置したことはありませんでした。



濡れた状態でも1週間ぐらいは平気だと言う声も聴きますが、それでも大切な幕類ですので一刻も早く乾燥させたいものです。



天気が悪くても、小さな幕や個数が少なければ室内やお風呂場での乾燥も可能だとは思いますが、2ルーム型や大きなシェルター型の幕、その上タープなどと個数が多くなると難しいですよね~。





そこで、自力での乾燥が難しい場合・・・


例えば、スノーピークでは「乾燥サービス」というものがあります。


詳しくは、スノーピークHP からどうぞ。


もちろん有料となり、対象はスノーピークの幕類だけですが、天候の回復が遅い時や、仕事などで時間が作れないときなどは良いですよね。


この乾燥サービスは、濡れたままのテントやシェルターをお預かりして完全乾燥し、きれいに畳んでお返しいたします。 遠赤外線効果で雑菌やダニなども完全に死滅させますので、 テントやシェルターを清潔な状態にすることができます。
ただし、汚れを落とすサービスではございません。
(スノーピークHPより)


乾燥サービスのお値段は、大きさにもよりますがアメドS(インナー含む)などの小さい幕類は3,500円(消費税・送料別)から、ランドロック(インナー含む)などの大きな幕類は7,500円(消費税・送料別)となっています

※テントの場合、グランドシートもテントとセットとして1幕体としての料金でお受け致します。
※シェルターの場合、オプションのシールドルーフ、トンネル、インナーテント等、シェルターとセットで1幕体としてお受け致します。
※2ルームの場合、インナーテント、シールドルーフ、グランドシート等、1幕体としてお受け致します。
(スノーピークHPより)


1点ぐらいだったら良いと思いますが、何点にもなるとかなりの出費になります。




この他には、テントクリーニングというものもあります。


詳しくは、こちら からどうぞ。


こちらは、まさにテントのクリーニングで、メーカーや材質を問わず、洗い、アイロンがけのほか、オプションになりますが撥水加工やUV加工までやってくれます。


お値段は、通常のクリーニング(洗い・アイロンがけ)で、大きさや素材によって変わりますが消費税別で4,000円(例:スノーピーク アメドSインナー)から27,000円(例:テンティピ ジルコン15CP)、撥水加工やUV加工をする場合は1加工につきクリーニング料金の50%がプラスされます。


たとえば、スノピのランドブリ-ズ6LX(今回のキャンプで使った幕)のフライ部分だけをクリーニングと撥水加工でお願いした場合、クリーニング代が10,800円、撥水加工が5,400円、合計で16,200円(消費税・送料込み)となります。


ん~・・・、撥水加工は魅力的ですが、かなりの高額になってしまいますね~。


個数が多くなるとなおさらです。



スノーピークの乾燥サービスやクリーニングなど、どちらにしても結構なお値段になります。





でっ、今回私はどうするかと言うと・・・・・





もちろん、天気が回復するのを待って自力で乾燥させま~す!!





(過去ログより)





クリーニングもいいですが、複数の幕をクリーニングに出した場合、その代金で新しい幕が買えてしまいますもんね。








おしまい。





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