「アル様」積載量アップのための自作荷台の効果は?

あつゆき

2016年05月11日 12:06

  

ゴールデンウィークのキャンプレポートの途中ですが、以前アップしました「アル様の積載量は?」でご紹介した自作の荷台について、今回のキャンプで初めて使ってみましたのでレポートしたいと思います。



まず、自作した荷台がこちら。






これ、以前ランクルで使っていたものを少し改良して作りました。


改良点は、大きさは良かったのですが高さが少し足りなかったので、9本の脚部分に長さを足しました。


改良は、これで終了です!?



そして実際の使い勝手は、




じゃ~ん!


この通り、かなりいい状態で積み込みができました。


しかし、相変わらずの後方視界ゼロです・・・・・


この写真だと分かりませんが、下段にランブリ6、リビシェル、レクタL、ヘキサL、そしてポールやパイルドライバーなどの長物類、キャンプ道具を入れたコンテナボックス2個が入っています。


上段には、ランタン(この時は3台)、テーブル類やクーラーボックス、ツーバーナーなどの大物と着替のほか諸々を乗せ、サイドに椅子4本を立てて収納しています。




デットスペースはかなりありましたが、その部分には小さなものや柔らかいものを入れるなどして、無駄なく積んでいます。









今回、写真に撮るのを忘れてしまいましたがアルファードには、ラゲージ床下収納+脱着折りたたみ式デッキボードが装着されています。




通常ですとここにスペアタイヤが入りますが、私はスペアタイヤを付けませんでしたので丸々収納スペースとして利用できます。


このスペースに、家族分の寝袋やピロー、そのほかの小物類がかなり入りますので、ちょっとしたルーフボックスぐらいの収納力があります!


これがあるおかげで、かなりの収納力が確保されました。




結果として、とりあえず春夏ぐらいはこれで行けそうですが、問題は寒い時の積載ですね。


寒い時期は武井ストーブなどの暖房機器を持っていきますので、持ち物も増えます。


理想としては、ルーフボックスは装着せずにこのままの状態で行ければと思いますので、積み方をもっと工夫して、さらなる積載アップを考えたいと思います。







おしまい。



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